『アシスト店長』導入で、毎月の外注費 約30万円のコストが0に!
受注データのリアルタイム共有、一括管理で、社内連携が簡単に!
株式会社サンライズファームは、養豚場5代目を継ぐ代表が“おいしいハムやソーセージなどの商品をご家族に届けたい”という思いを叶えるため、製造工場・販売部門を設立するため創業した企業です。「家族の笑顔の為に」という企業理念のもと、20年前には食品卸販売のみならずBtoC通信販売も展開しています。
同社は、BtoC向け通信販売サイトに『アシスト店長』を導入し、運営を開始しました。今回は、約20年前から通信販売部門を担当されている仲台さんに、導入前の課題、導入後にどのような変化があったのかについてお話を伺いました。
目次
- 1:『アシスト店長』導入前の課題
- ・受注対応を外注していたが、受注データがリアルタイムで見られない
- ・外注していた受注対応に、毎月30万円以上のコストが掛かる
- ・外注していた受注作業を自社に戻すにあたり、工数負担が大きい
- 2:『アシスト店長』導入後の成果
- ・外注で掛かっていた毎月30万円以上のコストが0に!
- ・受注データの一括管理が可能になり、作業工数が軽減!
- ・受注データのリアルタイム共有で、社内の連携がスムーズに!
- 3:『アシスト店長』の改善点、今後の期待
『アシスト店長』導入前の課題
―――導入前の課題を教えてください。
仲台さん:もともと自社に受注担当がいたのですが、商品が徐々に売れていくようになり手動で対応することができなくなっていったんです。
そこで、カスタマイズできる他社様の受注管理システムを導入しました。しかし、その受注管理システムで使用していたファイルメーカーが注文件数に追いつかなくなってしまったんです。そのため、受注部門を思い切って外注することにしました。
自社では、伝票発行や外注先では答えられないご質問だけ対応するようにしていました。
―――外注から再度受注管理システムを入れようと決断したきっかけを教えてください。
EC営業部 仲台 栄子さん
仲台さん:外注ですと、受注したデータがリアルタイムで見ることができないため不安が大きかったんです。受注担当者が結局伝票を出していたこともあり、自社に戻して受注管理システムを入れた方がよいのでは、という話になったんです。
ちょうど、社内でも全品送料無料にしようという動きもあり、自社で行うにあたり心配していた同梱物の負担も軽減できそうだったため、このタイミングで外注をやめて受注管理システムを導入しよう!と決めました。
―――『アシスト店長』を選んだ決め手はございますか?
仲台さん:受注管理システムを導入するにあたり、2~3社比較しました。
実は、ハムやソーセージという商品は売り上げが毎月一定ではなく、年末は通常の3倍など季節によって大きく変動するんです。
そこで、毎月同じ金額を支払うのではなく、従量課金を採用されている『アシスト店長』はとても魅力的でしたね。
また、他社と比較したところ、価格帯もリーズナブルで導入しやすかったのが決め手になりましたね。
『アシスト店長』導入後の成果
―――導入後の成果について教えてください。
仲台さん:何といっても、今まで外注で掛かっていた約30万円のコストを削減できたのが嬉しかったですね。
社内で今まで悩んでいた受注データの共有もリアルタイムで行うことができ、とても満足しています。さまざまなモールに出品していますが、各モール一括で受注管理ができますので、やはり大変便利ですね。
また、一括更新パネルに処理済みに入れられるか問い合わせをしたところ、すぐに対応いただき、細やかなアフターフォローにも満足しています。気になる点は気軽にお電話ができ、使いやすい方法を相談できるため大変助かっています。
『アシスト店長』の改善点、今後の期待
―――『アシスト店長』の改善点を教えてください。
仲台さん:現在、CRM機能まで活用することができておらず、良い機能を使い切れていないな、と感じています。
もっと機能に詳しくなり効率的に使えるようにしたいと考えていますので、教えていただく時間をもっといただき、フルに活用していきたいですね。
―――最後に、株式会社サンライズファームの今後の展望をお聞かせください。
仲台さん:今まで以上にお客様に早く、おいしい商品をお届けし喜んでいただきたいと思います。この夢を実現するためにも、通信販売の部分では引き続き『アシスト店長』と帆走していけたらと思っています。
いろいろとお話いただき、ありがとうございました!これからも「アシスト店長」は企業様の卸業務を進化させるためのシステムとして、機能強化や外部システムとの連携を進めてまいります。
会社情報
株式会社サンライズファーム
所在地:〒289-0404 千葉県香取市高野1250-2
代表:高木 邦彦
1983年、養豚事業を法人化。
2000年、ハム・ソーセージなどの加工事業をスタート。
千葉県香取市で豚肉の生産から加工・販売を行っています。
創業以来「家族に食べさせたい」の思いを第一に、素材と美味しさにこだわった商品作りを行っています。
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