【主な変更内容】
機能改善
発送日情報について
1.Yahooの受注データ取り込み時に、発送期限日を受注データに取り込まれるようになります。
複数明細で発送日情報が異なる場合は、最も遅い日付が発送期限日に設定されます。
すべての明細の発送日情報が、伝達事項に反映されます。
2.受注>受注登録にて、購入店舗がYahooの場合、発送期限日が追加になります。
3.受注>受注一覧>絞り込みパネルの[出荷業務検索]タブにて、期限日で検索が可能になります。
配送情報CSV取込について
1.ヤマト運輸、日本郵政、佐川急便について、配送コストをCSVで取り込むことが可能となります。
受注>配送情報CSV取込にて、配送コストの取り込みが可能です。
詳しくは<こちら>をご参照ください。
環境設定>店舗設定(楽天のみ)
1.環境設定>店舗設定>楽天店[編集]>[受注管理設定]タブの「受注データ取込時オプション」の項目
「RMSお届け目安取込」で、もともと注文備考に出力する設定を伝達事項に変更しました。
不具合修正
Amazonのプロモーション受注について
1.7月20日以降、APIでの受注データ取り込み時にプロモーション値引きが反映されない状態でしたが、プロ
モーション値引きが反映可能となるよう改善されます。
システム設定>カスタムCSV管理
1.システム標準出荷用CSV(送料・手数料を明細に出力)の「商品略称(内部用)」「商品略称(お客様
用)」への出力情報の仕様が改善されます
●商品の明細
出品商品の「商品略称(内部用)」「商品略称(お客様用)」がそれぞれ空欄(登録されていない)場合
→出品商品の「商品名」が出荷CSVの「商品略称(内部用)」「商品略称(お客様用)」にそれぞれ出力
されます。
●送料などカスタムCSVの明細出力オプション(※)を「出力する」に設定した場合に出力される明細
明細出力オプションの商品名を登録している
→登録した商品名が出荷CSVの「商品略称(内部用)」「商品略称(お客様用)」に出力します
明細出力オプションの商品名を登録していない
→設定の項目名(※送料なら「送料」)を出荷CSVの「商品略称(内部用)」「商品略称(お客様用)」に
出力します
※システム設定>カスタムCSV設定>[CSV出力設定]タブの「明細出力オプション」
その他の不具合修正
上記の他、軽微な不具合修正を行います。