楽天_API連携手順

【目次】
・1．はじめに
・2．APIアクセス許可設定のご利用について
・3．製品のライセンスキーを確認しアシスト店長に登録する手順
・4．製品のライセンスキー再発行・有効期限更新手順

1．はじめに

• • ■システム開発企業からのAPIアクセス許可設定とは
    弊社製品「アシスト店長」から店舗様のRMS内のデータへのアクセス（以下、製品からのデータアクセスと呼びます）が発生する場合には、弊社から店舗様に対して承認依頼をする必要があり、店舗様が承認した場合にのみ製品からのデータアクセスが可能になります。
    その際、製品からのデータアクセスのための認証情報の[ライセンスキー]が店舗様に対して発行されます。
    このように、製品からのデータアクセスの可否ステータスと、認証情報のライセンスキーについて、店舗様が管理するための機能が、[システム開発企業からのAPIアクセス許可設定]です。

• ■システム開発企業からのAPIアクセス許可設定の状態区分について
  弊社製品「アシスト店長」からRMS内にある店舗様のデータにアクセスするための承認依頼メールが楽天を介して、店舗連絡先メールアドレス宛に届きます。
  ※切替はメールを確認されなくても可能です

  

• その依頼に対し、店舗様の状態区分は以下の７つで、ライセンスキーの状態としてRMS上に表示されます。
  
• 製品からのデータアクセスの可否状況に応じた、ライセンスキーの状態区分の例を示します
  

2．APIアクセス許可設定のご利用について

RMSにログインし、拡張サービス一覧＞2.各種申請・設定変更＞
システム開発企業からのAPIアクセス許可設定＞[設定変更]をクリックします

1. 1. 詳細欄にある [確認]をクリック します　※状態区分は[承認待ち]です
      

1. ライセンス情報画面が表示されますので、[アクセス承認] をクリックします
2. 確認画面で 【OK】ボタン をクリック します
   
3. ライセンス承認完了画面が表示されます
   利用製品一覧画面へ戻ると状態区分が[利用中]に更新されています
   

3．製品のライセンスキーを確認しアシスト店長に登録する手順

・システム開発企業からのAPIアクセス許可設定の画面で、製品のライセンスキーを確認できます。

■アシスト店長での操作
RMSの内容を アシスト店長に設定 します
環境設定＞店舗設定＞楽天店[編集]＞［ﾓｰﾙ・ｶｰﾄAPI設定］タブ
ライセンスキー、認証キー有効期限を設定します

4．製品のライセンスキー再発行・有効期限更新手順

・ライセンスキーの有効期限が切れてしまった場合には再発行することができます。
また、有効期限内であっても、新たにライセンスキーを発行して有効期限の更新をすることができます。

1. 該当製品の詳細欄にある [確認] をクリック します
   
   
2. [新しいキーを発行] をクリック します。確認画面が表示されますので、[OK]をクリック します
   
   
3. ライセンス更新完了画面が表示され、新しいライセンスキーと有効期限が表示されます
   アシスト店長側も更新してください