目次

概要

外部システムから各種CSVデータを自動連携（インポート）する際に利用する設定です。
CSVデータはFTP経由でアシスト店長の特定ディレクトリに配置いただく必要があります。
（FTPユーザーは別途ご案内いたします）
※オプション機能となります。ご利用をご希望の場合にはサポートまでお問合せください※

設定方法

各種データについて、処理フラグやCSVファイル形式のインポート設定を行います。

設定画面

環境設定＞管理システム設定＞ 「ﾃﾞｰﾀｲﾝﾎﾟｰﾄ設定」タブ

 

項目 内容
データインポート設定（1）　※(1)はCSVアップロード機能でも利用されます。
商品SKU設定
  • 処理フラグ
    処理フラグを選択します。初期値は「処理しない」です。
  • ファイル形式
    CSVファイル形式を選択します。
    CSV出力項目は「CSV 出力項目設定」ボタン、または、
    「システム設定＞カスタムCSV一覧」にて変更可能です。

    カスタムCSV機能については、こちらをご参照ください。
出荷実績情報
  • 処理フラグ
    処理フラグを選択します。
  • 送り状タイプ
    送り状タイプを選択します。「お荷物伝票番号CSV取込」画面と同じ項目が選択可能です。
  • FTPファイル名
    FTPサーバーにあるファイルのファイル名を記載してください。
    設定したファイルを用いて「お荷物伝票番号CSV取込」の処理を行います。
    ※ファイル名はフルパスで指定してください。
    ※ワイルドカード（*）の使用が可能です。
  • 連携先システム接続設定で指定したサーバーから、FTPにて出荷実績ファイルを取得し出荷実績（お荷物伝票番号）の取り込みを行います。
■連携先システム接続設定
※出荷実績情報のみ対応
接続モード FTPの接続方式を選択します。
FTPファイル削除 FTPファイル取込後に削除するかを選択します。
FTPホスト名
FTPポート番号
FTPユーザ名
FTPパスワード		 FTPの接続先情報、ログイン情報を記載します。
データインポート設定（2）
商品SKU設定 第2接続先からのデータインポート時に利用します。
設定項目はデータインポート設定（1）をご参照ください。
アラートメール設定
アラートメールの自動送信 バッチの実行結果が正常ではない場合に通知を行います。
自動送信先のメールアドレスは「環境設定＞店舗設定」の
【編集】ボタンをクリックし、「店舗情報」タブの
「店舗基本情報：店長宛連絡先メールアドレス」より行ってください。