顧客対応クラウド『Re:lation(リレーション)』と新たにアドレス帳の同期連携を開始

株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:和田 哲也)の提供する、問い合わせ対応コミュニケーションクラウド『Re:lation (リレーション) 』と、株式会社ネットショップ支援室(本社:東京都新宿区、代表取締役:泉 成人)の提供する、受注・在庫一元管理システム『アシスト店長』及びD2C・リピート通販特化型カートシステム『楽楽リピート』がシステム連携をいたしましたことをお知らせします。こちらの連携機能を9月25日からご提供します。

連携機能について

『Re:lation』では、単に機能拡充だけでなく連携機能を充実させることで、より多くの顧客のニーズに応え、問い合わせ業務の効率化、品質向上に寄与しています。
『アシスト店長』及び『楽楽リピート』とは、以前より『Re:lation』画面から顧客情報や注文情報をワンクリックにて呼び出すことが可能でしたが、今回さらに連携機能を強化いたしました。
この度の連携では、『Re:lation』内のアドレス帳と『アシスト店長』及び『楽楽リピート』内のアドレス帳を自動同期することが可能になり、手動でのアドレス帳登録の手間がなくなり、常に最新の顧客情報を『Re:lation』内で確認が可能になります。この連携により、問い合わせ対応の生産性を向上させ、より丁寧な「一人ひとりに向き合える」顧客体験価値の向上に貢献します。

アドレス帳連携機能イメージ

『Re:lation(リレーション)』について

『Re:lation(リレーション)』は、メール、LINE、Twitter、チャット、電話対応などの複数のお問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有できるコミュニケーションクラウドです。『Re:lation』は複数人で問い合わせに当たることを前提に、二重返信防止、未対応案件が一目瞭然のステータス管理、承認機能などの機能を備え、対応ミスや漏れを未然に防ぎ「一人ひとりと向き合える」顧客対応を実現できます。メール・LINE・チャットなど異なる窓口からの問い合わせも、過去のやり取りをひとまとめに確認できるタイムライン機能、添付ファイルや予約語設定も可能なテンプレート・フレーズ共有などの機能により、応対スピードも、応対品質も飛躍的に高まります。問い合わせ業務の効率化・対応品質の向上に寄与し、デザイン性も優れている点が高く評価され、EC事業者・コールセンターを中心に2,300社以上の導入実績があり、2019年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
『Re:lation』は、ブラウザベースで利用可能なクラウドサービスであり、インターネット環境さえあれば、テレワークや在宅勤務、あるいは地方拠点での勤務であっても、同じチーム・部署内のメールを共有することができます(※1)。これにより、勤務時間や勤務場所が異なっても、細やかな相互のコミュニケーションが自然に生まれ、チームとしての一体感が醸成されます。

株式会社インゲージについて

  • 本社所在地:大阪府大阪市北区西天満三丁目14-6 センチュリー西天満ビル 9F
  • 代表者:  和田 哲也
  • 事業内容: 企業向けクラウドサービスの開発と提供
  • 企業サイト:https://ingage.co.jp

    補足

    ※1 接続できるネットワーク環境を限定することも可能。(プランにより設定)
    この文章内に記載されている企業名、サービス名、製品名は一般に各企業の登録商標または商標です。なお、本文および図表中に「™」、「®」は明記しておりません。

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