目次

概要

納品書の差込情報・差込条件を登録します。
登録した差込テンプレートは、「納品書自動差込管理」にてご確認いただけます。こちらをご参照ください。

設定画面

受注>封入物管理>納品書自動差込登録>「納品書差込情報」タブ

納品書差込情報

納品書に差し込む情報(名称や画像等)を入力します。

項目 内容
納品書差込コード * 設定管理のためのコードを指定します。
納品書差込名 * 設定管理のための設定名を指定します。
納品書差込種別 * 差込種別を指定します。
優先度 受注データが複数の設定に合致する場合、
より優先度が高い順に受注データに適用されます。
※数字が大きい設定が優先されます。
差込期間

納品書を差し込む期間を指定します。

  • 無効:設定自体が無効になります(条件に合致していても差し込まれません)
  • 指定なし:期間の指定なく条件に合致する場合に差し込まれます。
  • 見積日:指定期間に受注登録された受注データに差し込まれます。
差込店舗 納品書を差し込む店舗を指定します。[全店舗/指定店舗]
「指定店舗」を選択した場合、対象とする店舗にチェックしてください。
 
ヘッダ画像 納品書のヘッダー部に登録する画像を指定可能です。
備考欄下-差込本文 納品書に差し込む内容を指定します。
備考欄下-差込画像 納品書に差し込む画像を指定します。
フッタ画像 納品書のフッター部分に差し込む画像を指定可能です。
フッタ出力 納品書のフッター部分に出力する内容を指定します。
下記の項目についてそれぞれ出力の有無を指定してください。

  • 横罫線
  • ページ数
  • 作成日
  • 受注ID
備考 設定の備考です。

納品書差込条件

納品書に差し込む条件を指定します。

画像をクリックして拡大
項目 内容
■■■ご購入内容■■■
支払方法 支払方法による条件設定が可能です。
注文種別 注文種別による条件設定が可能です。
注文ルート 注文ルートによる条件設定が可能です。
送付先条件 送付先による条件を指定します。以下より選択してください。
[指定なし/注文者と送付先が同じ場合/注文者と送付先が違う場合]
送付先国 送付先国による条件を指定します。
対象とする国にチェックを入れてください。
環境設定>国情報設定 にて設定を有効にした国が表示されます。
ご購入内容

受注明細での条件設定、除外条件設定が可能です。

  • 今回の購入商品に{商品番号}の、いずれかが含まれる
    * カンマ区切りで複数指定可
    上記商品の数量条件:{下限}個~{上限}個
  • 今回の購入商品に{商品番号}の、いずれかも含まない
    * カンマ区切りで複数指定可
  • 今回の封入内容に{封入コード、または、封入内容}のいずれかが含まれる
    * カンマ区切りで複数指定可
  • 今回の封入内容に{封入コード、または、封入内容}のいずれかも含まれない
    * カンマ区切りで複数指定可
■■■過去のご購入履歴■■■
顧客属性
  • CPM分類(全店舗/分析test1/分析test2/分析test3)
     CPM分類による条件設定が可能です。
     対象とするCPM分類した顧客を選択します。
  • 顧客RFM分類
     RFM分類による条件設定が可能です。
     対象とするRFM分類した顧客を選択します。
  • 顧客RFMランク
     RFMランクによる条件設定が可能です。
     [指定なし/指定する]より選択してください。
     指定するを選択した場合、RFMランクの範囲を入力してください。
  • 在籍日数
     在籍日数による条件設定が可能です。
     [指定なし/指定する]より選択してください。
     指定するを選択した場合、在籍日数の範囲を入力してください。
  • LINEID未連携/LINEID連携済み
     LINE IDによる条件設定が可能です。
     [LINE未連携/LINE連携済み]から選択します。
     チェック無しの場合、全て対象とします。
     ※オプション機能です。別途お申し込みが必要です。
  • 顧客識別フラグ
     顧客識別フラグによる条件設定が可能です。
     対象とする顧客識別フラグを選択してください。
  • 顧客詳細
     顧客詳細による条件設定、除外条件設定が可能です。
     ・顧客詳細に{顧客詳細(部分一致)}を含む
     ・顧客詳細に{顧客詳細(部分一致)}を含まない
  • 顧客備考
     顧客備考による条件設定、除外条件設定が可能です。
     ・顧客備考に{顧客備考(部分一致)}を含む
     ・顧客備考に{顧客備考(部分一致)}を含まない
購買情報
  • 累計対象の店舗
     これまでの累計対象の店舗数による条件設定が可能です。
     対象の店舗にチェックを入れてください。
  • 累計購入回数
     これまでの累計購入回数による条件設定が可能です。
     [指定なし/新規/リピート]より選択してください。
     リピートを選択した場合、回数範囲を入力してください。
     回数範囲がどちらも未入力の場合、エラーとなります。(リピート選択時)
     
  • 累計購入金額(商品代金)
     これまでの累計購入金額による条件設定が可能です。
     [指定なし/指定する]より選択してください。
     指定するを選択した場合、金額範囲を入力してください。
  • 1注文あたりの最大購入金額(商品代金)
     これまでの最大購入金額による条件設定が可能です。
     [指定なし/指定する]より選択してください。
     指定するを選択した場合、金額範囲を入力してください。
  • クーポン利用額
     これまでのクーポン利用額による条件設定が可能です。
     [指定なし/指定する]より選択してください。
     指定するを選択した場合、金額範囲を入力してください。
■■■ 以下の条件にあてはまるものを「対象」とする ■■■
過去の購入履歴/
過去の封入履歴

過去の購入/封入履歴(対象商品、回数)による条件設定が可能です。

  • 条件に入れない:条件を含みません。

 以下を指定する場合は、対象の期間、購入商品/封入物、購入/封入回数を指定してください。

  • この注文より前に:今回注文以前の受注データを対象とした条件設定となります。
  • 注文日:指定した注文期間での受注データを対象とした条件設定となります。
  • 出荷日:指定した期間に出荷した受注データを対象とした条件設定となります。
過去の未購入履歴/
過去の未封入履歴

過去の未購入/未封入履歴(対象商品)による条件設定が可能です。

  • 条件に入れない:条件を含みません。

 以下を指定する場合は、対象の期間、購入商品/封入物を指定してください。

  • この注文より前に:今回注文以前の受注データを対象とした条件設定となります。
  • 注文日:指定した注文期間での受注データを対象とした条件設定となります。
  • 出荷日:指定した期間に出荷した受注データを対象とした条件設定となります。
■■■ 以下の条件にあてはまるものを「除外」する ■■■
過去の購入履歴/
過去の封入履歴

過去の購入履歴(対象商品、回数)による除外条件設定が可能です。
※出荷済みの注文を「対象」とします。

  • 条件に入れない:条件を含みません。

 以下を指定する場合は、対象の期間、購入商品/封入物、購入/封入回数を指定してください。

  • この注文より前に:今回注文以前の受注データを対象とした条件設定となります。
  • 注文日:指定した注文期間での受注データを対象とした条件設定となります。
  • 出荷日:指定した期間に出荷した受注データを対象とした条件設定となります。
過去の未購入履歴/
過去の未封入履歴

過去の未購入履歴(対象商品)による除外条件設定が可能です。

  • 条件に入れない:条件を含みません。

 以下を指定する場合は、対象の期間、購入商品/封入物を指定してください。

  • この注文より前に:今回注文以前の受注データを対象とした条件設定となります。
  • 注文日:指定した注文期間での受注データを対象とした条件設定となります。
  • 出荷日:指定した期間に出荷した受注データを対象とした条件設定となります。

利用手順

設定例:商品番号「testitem」商品の受注取込時に差込文を差し込んだ納品書を出力したい場合

納品書差込情報(差込コード、差込名、差込種別、差込期間、差込本文等)を入力し、
納品書差込条件のご購入内容にて、購入商品に商品番号「testitem」を登録します。

店舗にて、「BSテスト商品(商品番号:testitem)」を購入します。

注文完了後、アシスト店長の受注管理にて、受注取込を行います。

受注取込時に納品書に差込文が自動で差し込まれます。
受注>受注一覧にて対象受注の納品書を表示すると、< 備考 >欄に差込本文が表示されます。

補足事項

管理画面から受注登録した納品書に差し込みたい場合

受注編集画面にて差込内容を選択してください。

【設定画面】
受注>受注一覧にて「受注ID」または「受注番号」をクリックして受注編集画面を表示します。

「受注商品情報」の「納品書用自動差込内容」プルダウンにて差込設定を選択します。

取り込み済の受注データに反映したい場合

対象の受注データの受注の再取り込みを行ってください。

再取り込み方法についてはこちら 受注再取り込み方法について(API) ご確認ください。