概要
RMSでは、注文完了後の14日以内に「注文確認」を行う必要があります。
通常、注文確認はRMSから行いますが、アシスト店長から実行することも可能です(手動または自動)。
※RMSの設定で自動注文確認がONの場合、本操作は不要です。
操作手順
STEP
アシスト店長[受注管理>受注一覧]を開く
受注ステータス「注文確認連携待ち」を開きます。
STEP
連携したい注文にチェックを入れる
注文確認を実施する注文にチェックを入れます。
STEP
[伝票出力・CSV出力パネル]から、モール連携を実行する
[モール連携(注文確認)]タブを開き、[注文連携済み連携]を選択します。
STEP
一覧のチェックした項目を選択して、「API連携する」ボタンを押下します。
STEP
API連携を実行する
ダイアログボックスが表示されたら、[OK]をクリックします。
STEP
処理結果が表示される
「処理件数と更新件数が合っているか」、「実行ログにエラーが表示されていないか」を確認します。
STEP
受注ステータスが「楽天処理中」に移動する
対象の受注データが(アシスト店長の)、「楽天処理中」ステータスに移動します。
同時に、RMSの「楽天処理中」ステータスに移動し、決済処理が実行されます。
「楽天処理中」ステータス中は、API連携によりRMS側に出荷予定日やお届け日・時間帯を反映できます。
RMSでの決済処理が完了すると、(RMSの)「発送待ち」ステータスに移動します。
それと同時に、アシスト店長の「新規受付」ステータスに移動します。
アシスト店長では、「新規受付」ステータスに移動するタイミングで
ステータス自動仕分け等が実行されます。
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