目次

概要

メールサーバー設定時はポート番号に応じてホスト(サーバー)名を変える必要があります。

設定例

 
SMTP認証(標準)
サーバ ホスト名 or IPアドレス
ポート番号 * 587
ユーザID メールサーバーのユーザID
パスワード メールサーバーユーザのパスワード
SMTP認証(TLS)
サーバ tls:// + ホスト名 or IPアドレス
ポート番号 * 465
ユーザID メールサーバーのユーザID
パスワード メールサーバーユーザのパスワード
SMTP認証(SSL)
サーバ ssl:// + ホスト名 or IPアドレス
ポート番号 * 465
ユーザID メールサーバーのユーザID
パスワード メールサーバーユーザのパスワード

 *:利用するメールサーバーの詳しいポート番号はメールサーバー管理会社にお問い合わせください。

(例)outlook2019をご利用の場合

インターネット電子メール設定の詳細設定タブよりサーバーのポート番号をご確認ください。

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環境設定>店舗設定>メールサーバ設定 の[送信メール設定]に
上記で確認した内容で設定してください。

設定の流れ

テスト送信を実施して送信できるものを採用します。

  • (標準)を試します。 ⇒ 正常に送れた場合、(標準)を利用します。
  • (標準)でエラーとなった場合、(TLS)を試します。 ⇒ 正常に送れた場合、(TLS)を利用します。
  • (標準)と(TLS)でエラーとなった場合、(SSL)を試します。 ⇒ 正常に送れた場合、(SSL)を利用します。

(標準)、(TLS)、(SSL)がどれも送信できない場合、ユーザIDやパスワード等、他の要因が考えられます。